岩手県北上市にてドローンを活用した害虫防除実演会に協力

岩手県の中央農業改良普及センターより依頼いただき、
岩手県北上市にてドローンを活用した害虫防除実演会に協力させていただきました。
 
生育中における飼料用とうもろこしの栽培技術の向上を図ることを目的とし開催されたもので、
当日は約20名の参加者および地元メディアが見学に来てくださいました。
当会は、本部のある群馬県より農薬散布ドローンを開発するTEAD株式会社様に依頼し、
粒剤散布の機体および技術協力をお願いしました。
 
散布量調査の結果などは12月頃に発表になるとのこと。
実演をご覧になった農業関係者の皆様は、ドローンの可能性や利便性に大変興味を持っておられました。
今後も、当会はドローンの可能性を追究してまいります。
 
主催である中央農業改良普及センター地域普及グループの皆様、
TEAD株式会社の皆様、参加者の皆様、
大変暑い中、ありがとうございました。
 
岩手日日新聞にも掲載いただきました。